エレナ

    CABAL WIKI
    エレナプロキオン直属魔法兵団
    称号
    性別女性
    種族人間
    所属プロキオン直属魔法兵団
    職業ウィザード
    場所ポートルイーナの部屋
    年齢16
    性格ふざけているように見えるが、実は気さくである
    備考


    概要

    エレナはMMORPG CABAL ONLINEのNPCです。

    背景ストーリー

    賢者プロキオンに仕える直属の秘密の魔法顧問である。エレナは人目を避け、秘密裏にプロキオンから与えられた任務を遂行する。

    かつてエレナは、セニルリニアのセニアの塔で行われていた禁忌の実験に動員された双子の霊媒師の一人であり、魔王の魂を収める器だった。しかし実験が失敗した後、二人は離れ離れになった。その後、ネバレス大陸が二つに分断されると、エレナはプロキオンに従って連邦の仕事を手伝うようになった。

    エレナは双子の弟アイザンとは異なり、自分たちがプロメテウス組織に育てられ、自身の中にアブソリュートソウルコアの力が眠っていることを認識している。失った弟を探してさまよう中、ターナーから双子の弟の中にもアブソリュートソウルコアの力が宿っていると知らされ、新しい世界のために必ず死ななければならない運命を悟る。

    ゲーム内クエストでの行動

    初めての出会い

    賢者プロキオンから助けるよう命じられ、文句ひとつ言わず賢者の命令に従ってスカイルドを探す任務を遂行する。スカイルドが飲んだと思われる薬の種類を聞き、状態を推測する。

    エレナに呼ばれて行くと、見つけられず残念だと言う。見つからないのでスカイルドは泣いているだろうと言う。イリュージョンキャッスル アンダーワールドの最深部にある巨大な迷宮のような城、イリュージョンキャッスル ラディアントホールを教えてくれる。実力不足を指摘し、勇気を出すよう言う。

    イリュージョンキャッスル アンダーワールドに入り、クルセク パエルロと戦闘する。スカイルドはそこで戦闘を通じて修練しているのだと思う。見つけた手がかりが「熱々火の玉気体験」だったのを見て面白がる。デザートスクリームのガード、テッキから追跡の手がかりを得てみようと言う。

    スカイルドの捜索に進展があったか尋ねる。見つけたが賢者には言わないよう伝える。疑問に思う。賢者がしたことを聞いて否定する。スカイルドが実はスパイで、陰謀を企てているのではないかと疑う。しかし度重なる説得を受け、スカイルドの失われた記憶について調べることにする。その後、賢者に状況を報告し、スカイルドが昏睡状態だと嘘をつく。

    リディーを訪ね、スカイルドが失った記憶を取り戻す薬の解毒剤を作るよう頼む。リディーは難しいと断ろうとするが、エレナに説得されて作ることにする。

    機械魔物兵器

    ネバレスの魔物クランの均衡が崩れつつある。エレナをはじめとする精鋭魔法士団は、人知れず均衡を保とうと努めてきた。しかし最近、エレナが従っていた団員の一人が不慮の事故で命を落とす事件が起きた。ポントゥスフェルムで起きていることは本当にただ事ではないと警告する。 エレナは目の前で仲間の死を目撃し、それに耐えるのがつらかったと言う。賢者もその場にいなかったため、自分の本心を知らないのだと言う。無事に戻ると、あまりにも便りがなく心配していたと安堵する。モンスターが際限なく増え続ける原因を突き止めるよう強調する。

    ポントゥスフェルムで生まれる機械魔物は、自然に生まれたものではないようだと推測する。ポントゥスフェルムはもともと、人間の時代以前に完成した土地。だからこそ、太古のメタルクランモンスターには知能もあり、バランス感覚もあるという。だが、今ポントゥスフェルムに現れるモンスターは人為的に作られたもののようだという。それを証明する証拠が必要だ。証拠を持ってくれば、賢者に分析を依頼する。

    エレナはスカイルドの告白を聞き、機械魔物兵器を作れる人物を一人思い浮かべる。その人物こそ、リディーだった。

    リディーの自白を聞いても、簡単には信じられない。賢者が人間に対する殺傷兵器を作ったことに衝撃を受ける。

    賢者の誘拐事件を阻止した。その後、犯人を捜す過程でマイルズのことを気にかける。エレナは、住民たちの不満がここまで大きくなっていたとは知らなかったと言い、マイルズを疑わざるを得ない状況になったことを疑う。故意に賢者を誘拐したのではない可能性について考える。ひとまず反対派の仕業だと思うが、断定はしない。

    地上にある生き地獄

    その後、両国の緊張状態は極限に達する。エレナは、賢者襲撃事件の後、周囲をしっかり見渡すようになったと言い、外部の危険に対して脆弱な状態だと評価する。

    エレナはポルタインフェルノの状況を伝える。ポルタインフェルノはダーククランの生息地で、もともとは民間人をむやみに攻撃しなかったが、ある時から理由も分からないままネバレスへの侵攻を始めた。

    その原因を突き止めなければならない。

    その後、異常現象について賢者に報告し、リディーに過去の過ちを悔いる機会を与えようと提案する。リディーにポルタインフェルノの状況を知らせ、その根源を研究するよう頼む。リディーが石碑の存在を研究している間、ポルタインフェルノのダーククランを退治することを提案する。しかし、狩りを終えた後も状況は改善しなかった。

    スカイルドは恋愛中

    賢者と対話している最中に、何かを隠していることが明らかになる。

    永遠の冬

    アーケイントレースには多くの思い出があると言い、まず怒りの難民を制圧してみるよう勧める。アーケイントレースはもともとモンスターが近づかない平和な野原だったが、カペラが創設したアカデミーが存在していた。しかし、戦争の被害者たちが押し寄せたことで状況が変わった。アカデミーは戦争難民を受け入れられず、被害者たちは狂乱に陥った。今では彼らは他人の言うことを聞かず、アーケイントレースを通る人々を襲っている。

    エレナは難民たちを統制するため、隊長を一掃することを提案する。難民隊長を一掃して戻ると、「私」の気分が落ち込んでいることに気づき、慰めてくれる。エレナは、アーケイントレースが人間の時代の暗い一面を見せていると思うと語る。結局、国家に受け入れられなかった人々は惨めな人生を送るしかないというイデオロギーが反映されているのではないか、と。エレナは実際には多くのことを知り、多くのことを隠していると言い、鍛錬するよう頼む。

    その後、突然時間がないと言い、プロキオンに知られないように失われた双子を捜してほしいと頼む。見つけられなかったら大変なことになるという。エレナの失われた双子の妹は、ある力と密接な関係があり、すべてを覚えているという。いつか「私」に背を向ける日が来るだろうと。その日がすぐに訪れるかもしれないと。その力は今にも爆発しそうだという。

    エレナは石碑事件を思い起こさせ、自分の力が暴走することとASC制御器の力が関係していると知らせる。リディーのもとへ行き、助けを求めることにする。

    碑石を破壊した人物の行方を突き止めて訪ねてみると、エレナは気を失って倒れている。治療のためターナーのもとへ連れていくと、ターナーはエレナだとわかり、興味を示す。エレナはターナーがどうして知り合いなのか問い詰める。ターナーも実はエレナを覚えており、探していたのだった。しかし、エレナの妹の行方までは知らなかった。ターナーは賢者カペラが連れていったのだろうと推測する。ターナーがASC制御器の力を探していたのも、エレナと双子に会うためだった。

    ターナーは、双子の2人が暴走する前に双子と別の霊媒を探し、自分のもとへ来るよう勧める。力を制御できなければネバレス大陸が崩壊すると言い、セニア海の向こうにリニアという新しい大陸があることを教えてくれる。リニアタワーで訪ねてくるのを待っていると言う。

    エレナが自分の過去を見られるワープポータルを開いてくれる。思いがけない事実を知ることになる。

    エレナはアイザンと双子であり、リゲルによって実験を受けていた。リゲルは厳格な態度で双子を管理しており、双子は恐ろしく苦しいため実験を恐れていた。しかしリゲルは、自分が望んでいたことをこの双子が簡単に手に入れると言って怒る。

    過去を見て戻ると、エレナは楽しくない記憶だと言って苦い表情を浮かべる。エレナが明かした記憶によると、エレナとアイザンの双子は比喩ではなく、本当に1人だった。誰からどのように生まれたのかは分からないが、同じように考え、同じように行動していた。人々は双子を霊媒と呼んだ。リディーもリゲルの実験現場に一緒にいたが、選択権はなかったという。

    エレナは、あの実験の後に2人は互いに分離され、すべてを覚えてはいるもののアイザンの記憶を読むことはできないと言う。スカイルドに頼まれて賢者カペラの邸宅に潜入した際、アイザンを目撃したと話すと、予想どおりだと言う。

    エレナは、自分とアイザンはこの世界に存在してはならない者だと言う。二人は魂を収める器としてアブソリュートソウルコアの力を持っており、ペイトランのようにならなければならないという。しかもエレナ自身は現在、力を制御できない状態だという。双子の妹を見つけたら、殺してでもアブソリュートソウルコアを消し去ってほしいと頼む。残酷な話ではあるが、世界を滅ぼしたいわけでもない。

    真の戦いの序幕

    カペラ分岐

    エレナを訪ねると、怪しいと言ってあの世へ送ってやると警告する。ラブレターについて明かすと、変な人扱いされる。アイザンの存在を知らせると半信半疑になるが、リディーと知り合いだと言うと、一緒にリディーに会って確かめようとする。不信感を抱いているエレナと一緒に会うと、2人がどうやって出会ったのかと驚く。賢者に、2人を絶対に会わせないと約束したのだという。それだけでエレナは話を信じてくれる。エレナはリディーに、賢者にはしばらく秘密にしておいてほしいと頼む。

    一緒に塔へ向かうと、わずかな希望でもつかみたいと言う。

    プロキオン分岐

    自分との約束を忘れたのかと問い詰める。塔の内部へ入れることを伝え、一緒にセニアの塔へ向かう。セニアの塔でターナーに会うと、ターナーはアイザンに失われた人生を取り戻す方法を教える。それはもう一人の双子の中にあるアブソリュートソウルコアの力を消し去ることだ。ターナーは、二人の中にある力が暴走する前に除去しなければならず、それができるのは自分だけだと言う。ターナーは南部の森にいる狂暴なエントからエントの結晶を持ってくるよう頼み、それを使って霊媒の中にある力を感応させようとする。エントの結晶を手に入れて戻ると状態を確認するが、双子が一緒にいないため効果がないと言う。早く双子を集めるよう要求する。

    しかし、すべての材料とすべての人物が集まると、ターナーは本性を現して双子の姉妹をさらい、「私」を塔の外へ追い出す。人を集めて再び訪ねると、本性を現したターナーは自信満々に遠征隊を迎える。ターナーはすでに双子の姉妹の力を覚醒させていた。すると二人の賢者が異なる立場から意見を述べる。プロキオンは、二つの魂を一つに合わせれば、霊媒を一人だけでも救うことができ、その力も運用できるだろうと言う。そしてアイザンの場合、すでに彼女の魂そのものが崩壊しているため、アイザンを殺し、エレナを通して力を運用しようと提案する。一方カペラは、魔王の魂の欠片はすでに暴走していて非常に危険で制御できず、もともと強い力を持つエレナが生き返れば魔王として復活することになると警告する。したがってエレナを殺し、アイザンを選んで魔王の魂とアブソリュートソウルコアの力を完全に取り除こうと言う。

    プロキオンを選んでアイザンを殺すと、カペラはこれに反発し、アイザンが死んだ以上もう選択肢はないと言ってターナーと手を組み、エレナをさらおうとする。ターナーは、自分の力がなければアイザンの内部の力が爆発して大陸が滅びると言う。

    リディーは、あらかじめ避難するために開けておいたワープゲートを通して「私」とエレナをリディーの研究室へ放出し、ゲートを閉じる。リディーの研究室内で、エレナは力を覚醒させる。

    双子は霊媒として世界の始まりと終わりをつなぐ存在である。幾度も転生を繰り返しながら、存在し続けてきた。彼らは本来一つの存在であるべきだが(前世ではペイトラン)、人間の世界という、以前の世界とは異なる運命の輪(カペラ/プロキオンの対立はネバレス大陸の大きな年代記における例外的なケース)によって、ネバレス大陸の姿を反映するかのように二つに分かれた存在である。そのため、この世界の秩序のために、エレナは死の運命を受け入れ、融合した一つの存在として再び転生することを約束して死を迎える。

    クエストNPC
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