賢者シリウス
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| 賢者シリウス | |
| 称号 | 知恵ある父、第1賢者、守護の剣の長 |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 種族 | 人間 |
| 所属 | 賢者の塔、守護の剣 |
| 職業 | ブレーダー |
| 場所 | 賢者の塔、7階 |
| 年齢 | 73 |
| 性格 | 慈愛に満ち、寛大 |
| 備考 | |
概要
シリウスはMMORPG CABAL ONLINEのNPC。
背景ストーリー
シリウスは賢者の塔でネバレスのために非常に長い間奉仕してきた賢者である。彼は世界の理をすべて知っているかのように賢明で、周囲の人々に慈愛深い。そのためシリウスは7賢者の中でも特に人々から尊敬を集めており、全ネバレス人の精神的支柱となっている。
シリウスはセイントバレンタインの遺志を受け、危険区域に特別戦闘コロニーを設置するよう指示した。まずブラッディアイスとグリーンディスパイア、デザートスクリームが設置されたが、残り2つはシリウスが突然姿を消したことで建設が暫定的に中断された。
シリウスの失踪後、ネバレス全域にわたる大規模な捜索が行われたが、シリウスはついに発見されず、賢者の塔ではシリウスが死亡したものと判断して後継者を準備していた。しかし後継者は先代シリウスがまだ生きていると固く信じており、自分の座はあくまで仮のものにすぎないと語っている。彼の予想どおりシリウスは死んでおらず、どこかでこれから起こる事件に備えていた。セイントバレンタインの死から千年後、約束された運命の日を待ちながら。
ゲーム内クエストでの行動
プロローグ
キャプテン・マークと呼ばれる風変わりな老人に変装し、正体を隠して暮らしていた。『私』がエイレーン兄弟の連絡手段を突き止めて訪ねていくと気が進まない様子を見せるが、他の人々の便りを伝えると喜ぶ。シリウスは隠れ住みながらも、かつての仲間たちを気にかけていたのだ。エイレーン兄弟の連絡手段を伝えると、時が来たと言って緊張する。
遺跡調査で発見した黙示録のカードを持っていくと、『私』が予言の人物であることを教えてくれる。『私』が持ってきたカードは、誰でも封印を解除できるものではなかったのだ。
シリウスは千年前に起きた事件、大破壊について説明してくれる。ネバレス大陸の異常現象は、闇の六つ星が目覚める、あるいは大破壊が始まろうとしている兆候である。それを阻止する四人の守護騎士と王の伴侶を見つけることが、予言の人物の使命である。その後シリウスは黙示録のカードの解読作業を開始する。
王の伴侶と守護騎士
シリウスは黙示録のカードから象徴を見つけ出したが、彼の能力をもってしても象徴を解釈することはできなかった。代わりに、解釈できる人物として研究員ヘイルを推薦する。ヘイルは風変わりな性格だが、実力だけはネバレスで最高だという。
ヘイルの解釈に従って祭壇の謎を解くと、第二の黙示録のカードを手に入れる。シリウスは第二の黙示録のカードを見て驚きながらも、光の星々を探す手がかりが得られたことに安堵する。象徴を解読した後、守護騎士たちを見つけられるメモリアルコアの位置を明らかにする。シリウスが教えた砂漠の場所でメモリアルコアを見つける。メモリアルコアはベラドリックス、ユアン、リーン、プリドの顔を順番に映し出す。彼らこそ、災厄を阻止する光の守護騎士たちだった。
シリウスの隠れ家に王の伴侶を除く5つの星がすべて集まると、シリウスは残る人物である王の伴侶を探さなければならないと語る。そのためには第三の黙示録のカードが必要だ。5つの星がともにブラッディアイスの地下バンカーで機械装置を作動させ、第三の黙示録のカードを見つけ出すが、今回も複雑な象徴で構成されており、それを解読するにはヘイルの助けが必要だった。ところがヘイルは姿を消していた。ギャンブルの借金のために姿を隠したヘイルを見つけ出し、古代解読書を借りてくると、シリウスは第三の黙示録のカードを解読し、それが指し示した王の伴侶がアリオネルであることを教えてくれる。
こうして王の星を除く六つの星がすべて集まる。シリウスは守護騎士たちに、王の星が闇の力で覚醒する前に先に見つけ出し、光の力で覚醒させなければならないと念を押す。
王は姿を消し、
ナインを救出したものの、ナインは吸血鬼たちにさらわれ、毒に侵された状態だった。一行は散り散りになって解毒剤を探す途中、ちぎれた腕章の欠片を一つずつ集めることになる。完成した腕章を受け取ったシリウスは驚愕する。
それは背徳の騎士、闇の六つ星の一つを意味する象徴だったからだ。しかも背徳の騎士は王を欺き、その力を簒奪する使命を持つ、最も狡猾な運命を背負った者だった。シリウスはペイトランが王の運命を持って生まれた子ではないかと疑い、もし王であるなら急いで連れてこなければならないと言う。そうしなければ、ペイトランは闇の力によって魔王として覚醒してしまうからだ。その後、一行はシルバーウッドを倒し、ペイトランを救出する。
ヘイルはプロメテウスの本拠地が記された地図を復元するが、やはり象徴で満ちており、解読が必要な状況だった。ナインとともにシリウスに会い、地図を渡すと、これまで何をしていたのかを教えてくれる。
シリウスは、他の者たちが任務を遂行している間、古代の文献や記録を調べていた。その中に、千年前にセイントバレンタインが自らの命と引き換えに暴走する魔王を封印する以前の状況を記した日誌があった。セイントバレンタイン以前には、ドクターファウストという天才科学者がASC制御器の開発という研究成果を残したという。これはアブソリュートソウルコアを制御する特別な装置である。
シリウスは、もしプロメテウスがASC制御器の存在を知っていたのなら、ペイトランは封印された魔王のクローンとして作り出された末裔なのだろうと推測する。シリウスは、ひとまず自分がヘイルを見つけ出し、象徴の解釈を頼むと言う。
悲しみを埋めて
ペイトランが行方不明になっている間に、アイクは殺され、シリウスは吸血鬼たちに襲撃されて負傷する。シリウスは「私」に、安静にするため氷河草を手に入れてほしいと頼む。負傷の手当てを終えたシリウスは、訪問者用宿泊所と自分の隠れ家を知る者はほとんどいないとして、一行の中にスパイがいる可能性に言及する。しかし、そのスパイもおそらく本人の意思に関係なく洗脳され、操られているのだろうと推測する。まずは再び襲われる前に新たな住処を探して身を隠す。その際、「私」にアルデバランを訪ね、内部スパイの存在を追う手がかりを探すよう指示する。しかし、アルデバランはすでに殺されていた。
プロメテウスの正体
シリウスはまず、プロメテウスの本拠地と目される吸血鬼の巣窟に入り、賢者リゲルと対峙する。リゲルは魔王の力で歪んだ世界を覆し、完全な世界を作るのだと主張する。シリウスは魔王の力を本当に扱えるのかと懐疑的に言うが、リゲルはASC制御器さえあれば可能だと自信を見せる。その後の対決で、シリウスは重傷を負う。
シリウスは、ナインがスパイだったことを嘆きながらも、ナインの救出には懐疑的だった。何よりも今は、ASC制御器とペイトランを先に守り抜くことが重要だと語る。
仲間たちが全員集まると、ナインがプロメテウスのスパイであり、その首領が先々代の賢者リゲルであることを教えてくれる。シリウスはプロメテウスがASC制御器の場所を突き止めたのではないかと疑い、もしかするとペイトランはすでに魔王として覚醒しているかもしれないと懸念する。
魔王の起源
シルバーウッドを尋問して得た情報を聞き、驚く他の仲間たちとは異なり、シリウスはそれほど驚かなかった。シリウスはファウストと魔王が同一人物だという説について語り、大破壊以降、二人が同一人物だという説は消えたと思っていたが、今になって考えてみると、セイントバレンタインもペイトランの運命のように二面性を持っていたのかもしれないと言う。
アンデッドグラウンドを求めて
壊れたワープ回路から、ASCという文字列が発見される。ユアンはこのことについてシリウスに相談しようと言って訪ねるが、シリウスはこれがアンデッドクランの習性であることに気づく。アンデッドクランには記録を残す習性があったのだ。
アンデッドクランがプロメテウスと手を組んだことが確実になると、シリウスはプロメテウスの本拠地がアンデッドクランの主要な生息地であるアンデッドグラウンドにあるのだろうと推測する。しかし今重要なのはプロメテウスの本拠地ではなく、単独行動中のプリドが探しているASC制御器だった。シリウスは「私」が直接行って状況を確認するよう頼む。
王殺しの任務
ヘイルからASC制御器が本当にアンデッドグラウンドにあることが確実だと聞くと、一行は移動する。シリウスはペイトランが魔王として覚醒し、暴走しているようだと言い、すでにアブソリュートコアの欠片を二つ以上持っている可能性について話す。もしそれが事実なら、最後の手段を用意しなければならないという。
その最後の手段とは王の殺害である。六つの星はそれぞれ二つの使命を持って生まれたが、その中で王と対峙してその力をくじくことができる二人こそ、アリオネルとユアンである。ユアンの二つ目の使命は王殺し、アリオネルの二つ目の使命は封印だ。ペイトランがセイントバレンタインのように自ら封印するかどうかは分からず、その結果を保証できないため、光の星たちには二つ目の使命が存在するのである。
アリオネルは封印について聞くと、ペイトランに同情する。一方、ユアンは使命をすぐに受け入れる。自分が任務を諦めればネバレス全体が地獄に変わるのが怖いと言い、王殺しの武器を探しに出る。ベラドリックスはアリオネルの二つ目の使命はあまりにも過酷だと言うが、当のベラドリックスの使命は犠牲である。
その後、一行はリーンとプリドがASC制御器を、ミスティックブレーダーがシルバーウッドの追跡を、ベラドリックスとアリオネルがペイトランの封印を準備することにする。
シリウスは黙示録カードがもう一枚残っており、それをファンタズマルクランが持っていると言う。ファンタズマルクランがそれをどのように手に入れたのかは分からないが、ファンタズマルクランはそれによって種族の繁栄を成し遂げたという。シリウスは自分で行こうとしたが、リゲルに負傷させられて以来、動くのが容易ではないと言い、それを取り戻してほしいと頼む。
レイクインダスクでウルクを狩り、黙示録のカードを手に入れると、シリウスはこのカードが世界を救う鍵になるだろうと言い、テスキーにカードを届けるよう告げる。プリドとともにテスキーへ最後の黙示録のカードを届けると、テスキーは気乗りしない様子ながらも特別な装置を作ってくれる。
プリドはテスキーから特別な装置と黙示録のカードを受け取り、戸惑いながらシリウスのもとへ行こうと言う。シリウスはテスキーから特別な装置を受け取って戻ってくると、その使い道を教えてくれる。その装置には黙示録カードのエネルギーを充填し、魔王の力を一時的に停止させる力がある。シリウスはいつか必要になる時が来るだろうと言い、「私」に装置を手渡す。
シリウスから特別な装置の使い方を聞いた後、プリドは自分は少し時間がかかるので、アリオネルとベラドリックスだけにしておくのは不安だと言い、先に亡者の家へ戻るよう勧める。
しかし到着した時には、すでに手遅れだった。中からアリオネルの悲鳴と誰かが争う音が聞こえる。急いで中へ入ると、アリオネルがすすり泣いている。アリオネルは何があったのかを知らせる。
ペイトランはファンタズマルクランからコアの欠片を一つ奪い、二つの欠片を集めた。しかし現実に自己嫌悪を感じ、自分を封印するためにベラドリックスとアリオネルを訪ねてきた。だがアリオネルがためらっている間に、シルバーウッドが欠片を奪取するため襲撃してきた。ベラドリックスはペイトランを救い、自らが代わりに犠牲となり、ペイトランはまたどこかへ消えてしまう。
ベラドリックスはシルバーウッドを食い止める際に致命傷を負った状態だった。ベラドリックスは自分の使命を果たしただけで、ペイトランが無事でよかったと言い、ネバレスを守ってほしいと遺言を残して死亡する。シリウスはアリオネルとベラドリックスだけを残すべきではなかったと後悔しながらも、彼らの死を無駄にしないと励ます。
シリウスは、ベラドリックスが賢者の塔に所属しているため、民間ではなくポリス当局で葬儀を行わなければならないと言い、「私」にベラドリックスの遺体をデザートスクリームへ運んでほしいと頼む。また、激怒したユアンが一人で王殺しの武器だけを手に魔王のもとへ向かうと、急いで伝令を送り救出させる。
リーンとプリドが調査しているが、ASC制御器の行方は見つからず、ミスティックブレーダーの追跡も成果がない。シリウスは魔王の暴走が早まっていることを懸念する。今のところ住民に被害はないが、いつまでそうでいられるかは分からない。
シリウスは「私」にアリオネルを魔王と接触させ、王の伴侶が二度目の使命を試みるのを見届けてほしいと頼む。魔王の気が強く噴き出しているため、アリオネルなら本能的に魔王を見つけられるだろうという。また、以前ペイトランが「私」にくれた短剣にはペイトランの意思が宿っているため、その短剣を通してペイトランと話せるだろうと推測する。
ペイトランに会って戻ると、皆が無事に帰ってきてくれてありがとうと告げる。シリウスはペイトランを弱い子だと思っていたが、自ら封印を選ぶほど強い意志があったことに感嘆する。しかし、プロメテウスが魔王より先にASC制御器を見つけ出せば、ペイトランの意思が残っているとしても自己封印は不可能な状況になる。
大破壊の根源を破棄
プロメテウス一味の本拠地で、奇妙に彫刻された透明な氷の指輪を発見する。シリウスは氷の指輪を見て、それがリゲルの所持していた指輪だと気づく。リゲルには、所持品に自分の属性を付与する習慣があった。その氷の指輪は持ち主に従って動くため、リゲルがいる場所がプロメテウスの本拠地であることは明らかだ。
シリウスの予想どおり、リゲルの氷の指輪と氷城の入口が反応する。しかしシリウスは、数的劣勢のため今すぐ本拠地を掃討するのは難しいと判断し、まず彼らの動向と状況を把握しようとする。つまり、「私」が潜入してプロメテウスの本拠地に盗聴装置を設置し、監視してほしいと望んでいる。その結果、ASC制御器の位置が明らかになる。
シリウスはリーンとともに亡者の塔へ攻め込み、リゲルの部下たちと戦う。激しい戦いの末、リーンは負傷し、シリウスは一人でリゲルと戦う。シリウスは致命傷を負い、「私」に救助されるが、自分ではなくASC制御器を先に救うべきだったと話す。ASC制御器の存在に人類の運命が懸かっているからだ。魔王はASC制御器を破壊し、ペイトランの自我から完全に自由になろうとしている。プロメテウスはASC制御器を通じて魔王を制圧しようとしている。現在、ASC制御器は魔王の攻撃によって弱体化している。シリウスは「私」にASC制御器の破壊を頼む。
ASC制御器を破壊し、先代の賢者リゲルを打ち倒すものの、シリウスの負傷は致命的だった。シリウスは、魔王の中に残るペイトランの意思を信じて待たなければならないという遺言を残し、ついに息を引き取る。仲間たちは皆、シリウスの死を悲しんだ。
| クエストNPC | |
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