レベル65~72

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    • プロメテウスの実体(65~72)
    1. 年下のきょうだいを探して
    2. 孤児ソルメ
    3. 廃墟の戦士たち
    4. ナインを追って
    5. 哀れなスパイ
    6. 邪教徒の隠れ家の破壊
    7. ワープ回路の修復依頼
    8. 状況報告
    9. メタルクラン同盟の弱体化

    フォートルイーナに到着すると、雑貨商人のサリーが話しかけてくる。危険なため、フォートルイーナの人々は外部の人間に対する警戒心が強いという。サリーはデザートスクリームの出身で、黒魔法使いのせいで行方不明になった弟を探すためにフォートルイーナへ来た。サリーは、弟を連れて姿を消した黒魔法使いがフォートルイーナのメタルクランのレアに住んでいると言い、弟を探してほしいと頼む。その気の毒な事情を聞き、手伝うことにする。

    メタルクランのレアを調査している途中、サリーの弟レフを発見する。レフは本当に生きている人間に会えたことに驚く。レフを救出すると、サリーは久しぶりに弟と再会する。サリーは受けた恩を決して忘れないと言う。

    サリーはもう一つ頼み事をする。フォートルイーナには、両親を亡くして孤児として暮らしているソルメという子どもがいる。これまでサリーはソルメを助けていたが、今は弟が病気でそばを離れられないため、代わりにパンを届けてほしいと頼む。村の広場で遊んでいたソルメは、「初めて見る」、「サリーがいつもくれるパン」といういくつかの手がかりだけで、「私」の正体に気づく。サリーはソルメを見るたびに弟を思い出すと言って、涙を流していたそうだ。

    パンを食べたソルメは、少し前にフォートルイーナへ入ってきた外部の人間たちについて教えてくれる。彼らは村の外の廃墟を住みかとして暮らしているという。メタルクランの魔物で満ちた場所で暮らしていることから、ソルメは彼らがただ者ではないと評する。また、彼らは誰かを探しているようだと伝えてくれる。

    廃墟へ行くと、仲間たちの声が聞こえる。そこには本当に仲間たちがいた。ユアンは村人たちを怖がらせないため、わざと中に入らなかったという。以前、魔法師たちがメタルクランと手を組んでいたことを思い出し、本当に地図がプロメテウスの本拠地である可能性が高いと考える。しかしミスティックブレーダーは、プロメテウスの本拠地があまりにも簡単に露見したことに不吉な予感がすると言う。

    十分に休んだ後、一行は三組に分かれて行動することにした。ミスティックブレーダーとユアン、アリオネルはシルバーウッドとペイトランを追跡し、プリドとリーンはASC制御器を探すことにした。ナインと「私」は一緒にプロメテウスの本拠地を襲撃することにした。地図上では、プロメテウスの本拠地はバンパイアのレアである。ナインが先に調査を始め、「私」はその後に続いて中へ入り、バンパイアたちを始末する。
    その中で、シリウスが賢者リゲルと言い争っているところを目撃する。

    実はナインはプロメテウスのスパイだった。リゲルは策略を弄してナインをスパイに仕立て、守護の剣の情報を盗み出していた。シリウスは本当に思い通りになると思っているのかとリゲルを非難するが、リゲルはシリウスが惨めな人々の暮らしを知らないと言い、自分たちは世界を一新して完璧な世界を作るのだと怒鳴る。リゲルはASC制御器で魔王の力を制御でき、プロメテウスの首領が前々代の賢者リゲルであることを明かす。前々代の賢者リゲルは禁断の秘術でリッチとなり、三百年以上も生きてきた。リゲルは「私ごときが挑むことなど到底できないだろう」と言いながらシリウスを攻撃する。シリウスと「私」は重傷を負い、かろうじてバンパイアのレアから脱出する。脱出して廃墟へ戻ったシリウスは、プロメテウスに自分たちはだまされたと嘆く。ナインを救出することよりも、ASC制御器とペイトランを守り抜くことを優先することにした。

    シリウスが負傷から回復する間、フォートルイーナに潜伏する邪教について調査することにした。雑貨商のサリーは、廃墟に滞在している人々が仲間だと聞いたと言い、邪教徒を調査しているのかと尋ねる。弟が付き従っていた黒魔法師が邪教の教主を務めていたことを教える。サリーの弟レフは、フォートルイーナの各地に広がる邪教徒の隠れ家の位置を覚えていた。サリーは爆弾を渡し、隠れ家を破壊してほしいと頼む。邪教徒の隠れ家を破壊すれば、彼らが表舞台に現れる可能性があったため、その依頼を引き受ける。爆弾で破壊している途中、三つ目の隠れ家で壊れたワープ回路を一つ発見する。サリーはそのような物を見るのは初めてだが、専門の鍛冶屋なら回路を修復して用途を知ることができるだろうと言う。現在、フォートルイーナの鍛冶場にいるのはアルバイトのヒデだけだ。ヒデは鍛冶屋が戻ってきたら渡しておくと言う。

    廃墟へ戻る途中、仲間たちがソルメを通じて急いで探している。廃墟に戻ると、シリウスは一行に、ナインがバンパイアの毒に感染してスパイになったことと、プロメテウスの首領がリッチとなった前々代の賢者リゲルであることを伝えたという。シリウスはペイトランまでいいように利用されることがないようにしようと言い、それぞれの調査内容を集約する。

    リーンは、プロメテウスの計画に踊らされていたことにぞっとする。しかし、彼らも結局はシリウスを殺す計画に失敗したため、困っているだろうと言う。今最も大きな問題はASC制御器の位置であり、プリドが捜索中だ。アリオネルはシルバーウッドのせいでアイクを思い出すと言って泣き崩れ、ユアンはシルバーウッドを捕らえたが、まだペイトランの痕跡は見つけられていないという。現在、ミスティックブレーダーが尋問中だ。シリウスは、シルバーウッドが暴走するペイトランを制御できず逃してしまった可能性を考え、ペイトランが魔王として覚醒したのではないかと心配する。

    一方、リーンは「私」に一つ頼み事をする。リーンはASC制御器の位置を調査している途中、魔法師ギルドの高位幹部が大幅に入れ替わったことを突き止めた。おそらくプロメテウスが魔法師ギルドを掌握したようだ。また、魔法師ギルドの幹部の一人が、メタルクランとの同盟のため、下水道の隠れ家でメタルクランと共に活動しているという。リーンはこれを妨害すべきだと判断した。フォートルイーナの南西方向にある下水道の隠れ家へ潜入し、手当たり次第に破壊することで、プロメテウスの計画に一撃を加える。

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