レベル20-29
この文書には、CABAL ONLINEの世界観に関する情報が含まれています。
- プロローグ (20-29)
- オフィサーの推薦
- 調査団のキャンプを探して
- アルデバランと調査団員たち
- 支社に関する事項の伝達
- ベインの初恋
└ 邪教の布教 - 遺跡調査第2区域
- 輝くカード
- シリウスはどこに
- 秘密の鍵
- 戦士の星
第8賢者ベラドリックスが遺跡調査団とともにデザートスクリームを訪れる。ベラドリックスは7賢者を除けば、賢者の塔で最も高い地位にある人物だ。体は弱いが実力に優れていたため、第8賢者に任命された。ベラドリックスが優秀な訓練生を一人推薦してほしいと頼むと、ダンハイクは「私」を推薦したという。
対面したベラドリックスはブレーダーのユアンを紹介し、挨拶を交わす。ユアンはとてもぶっきらぼうに接する。ベラドリックスは二人を呼んだ本当の理由を教えてくれる。表向きは遺跡調査団を支援するためだが、実際には非公式に活動しなければならない任務があるためだった。
遺跡調査団でアルデバランと出会う。アルデバランは放浪の賢者と呼ばれる人物だ。賢者の塔に残るよりもあちこちをさすらっていたため、そう呼ばれるようになった。紹介が終わると、アルデバランは他の仲間たちを紹介してくれる。調査団長 ベイン、プリド、アイク、アリオネルなどだ。
ベインは賢者の塔所属の研究員である。プリドはベインの息子の友人で、トレジャーハンター出身だ。ベインの説得で調査団に加わった。アリオネルはフォース魔法の名門であるクルーズ家の出身で、そそっかしい性格だ。魔法を使っている最中に古代の強力な召喚獣を呼び出すというミスを犯したため、アルデバランに選ばれたという。アイクは賢者の塔の管理者として認められたくて参加したという。現在はアリオネルの後始末を一手に引き受けている。
アルデバランは「私」を気に入り、ベラドリックスから指示を受けてベインに伝えるよう頼む。賢者の塔から二つの指示が下された。一つは調査地域の拡張、もう一つはシーフギルドが原因で発掘した遺物を賢者の塔へ直ちに移送せよというものだ。シーフギルドは最近、あらゆる悪行を働いていた。ところがベインは、シーフギルドが騒ぎを起こしているという話に妙な反応を示す。
ベインは密かに一つ頼み事をする。シーフギルドのマスターであるリーンをよく知っており、そんなことをする人物ではないという。実はリーンはベインの初恋の相手だった。ベインはシーフギルドで何が起きたのか調べてほしいと頼む。ベインに教えられた場所へ行くと、負傷したリーンに出会う。ベインの名を告げると、リーンはベインを思い出す。
最近シーフギルドが大陸で行っていることについて尋ねると、リーンは自分はそんな卑劣なことをさせていないと言い、何が起きたのかを教えてくれる。もともとリーンは義賊として活動していた。しかし部下のカシュがクーデターを起こしたことで、リーンはシーフギルドから追放された。リーンはカシュへの復讐を誓いながら気を失う。リーンを救出すると、ベインは感謝を示す。
突然、ネバレスポートエクスプレスから連絡が入る。ネイドラーの呼び出しを受け、グリーンディスパイアへ向かう。ネイドラーによると、アイクが呼び出したという。遺跡調査キャンプへ戻ると、アイクが助けを求めてくる。戻る時間を過ぎてもアリオネルとプリドが区域から戻っていないという。アイクはアリオネルのもとへ、「私」はプリドを探しに、それぞれ別れる。
第2区域でプリドを見つける。プリドは遺跡で出会った人々を紹介してくれる。年若い少年と若い男性の二人組だ。自分たちをペイトランとシルバーウッドだと名乗った二人は、古代文明の遺跡を探して旅をしていると説明する。古代遺跡に関する知識が豊富で腕も立つため、プリドは彼らを調査団員として推薦しようとする。一方、プリドはうっかり伝言を伝えていなかった。
第2区域を調査している途中、内部の奥深くで輝く遺物を発見したものの、三人が力を合わせても動かせなかったという。自分たちは疲れすぎて中へ入るのが難しいと言い、代わりに回収してほしいと頼む。遺跡の奥へ入ると、本当に光を放つ遺物があった。そこに手を触れると光が消え、一枚のカードが姿を現した。
遺跡調査キャンプへ戻ると、プリドが出迎えてくれる。一人だけ置いてきたと周囲から叱られたという。輝くカードをアルデバランに報告しようと言う。アルデバランはカードが「私」にだけ反応したようだが、自分にも正体はわからないという。これを知るには、姿を消した大賢者シリウスの知恵が必要だろうと言う。
シリウスは正確には、前代の賢者シリウスを意味する。前代の賢者は後継者に座を譲り、ある日突然姿を消した。誰も彼がどこへ行ったのか知らない。アルデバランは「私」の特別な力がシリウスへ導いてくれるかもしれないと言い、それを信じてみるよう促す。アルデバランはシリウスの行方を知っていそうな人物としてベラドリックスを推薦してくれる。
ベラドリックスは、遺物のためにシリウスを探しているのかと聞き返す。シリウスはベラドリックスにとっても重要な人物だという。シリウスが去る前に、デザートスクリームの魔法商人ソリバンに会ったという。ソリバンはシリウスに会ったことを認めるが、特別な話はせず、ただシリウスが何かを探しているような印象を受けたという。ソリバンは、自分より先に話をしたコックスに会ってみるよう勧める。
コックスによると、シリウスは誰にも知られないよう訪れ、ポートサービスを通じて雑貨商のエイレーン兄弟にメッセージを送ったという。エイレーンは自分が受け取った手紙を覚えていた。もともとシリウスはエイレーン兄弟の面倒を見ていたが、用事があって旅立つと言って手紙を送ったのだという。そして、緊急の用件があるときに使うよう、連絡方法を残した。エイレーンはそれを倉庫に残してあると言い、探して知らせてくれるという。
雑貨商人のデイトンを通じて知らせが届く。ブラッディアイスの人里離れた場所に住む変わり者の老人、キャプテンマークが、姿を消した前代の賢者シリウスであり、誰もその事実に気づかなかったという。シリウスの正確な位置は、ブラッディアイスの炭鉱内にある溶鉱炉の中だという。炭鉱で溶けていない記録を見つける。
訪ねていくと、シリウスはエイレーン兄弟を通じて来たのだと推測する。シリウスは兄弟が誰にでも自分の居場所を教えるはずはないと言い、訪ねてきた理由を尋ねる。アルデバランが送ったのだという事実を伝えると、シリウスは身分を偽って生きてきたが、いつも彼らを心配していたという。しばらく考えを整理する時間が必要だと言って思い悩んでいたシリウスは、重要な話を聞かせてくれる。
千年前、地殻と海嘯の変動によってすべての文明が滅びる事件が起きた。これを大破壊という。ネバレス大陸に住む人々は、その生存者たちの子孫だった。しかし予言によれば、千年後に再び大破壊が起きるという。それを阻止するのが七つの星であり、王の星だ。「王の星が闇の力を持てば闇の六つ星が光を取り戻し、暗黒の世界を作るだろう。反対に光の力を持てば、光の六星が力を合わせて世界を救うだろう。」王の星を除く残り六つの光の星は、王の伴侶と四人の守護騎士、そして彼らを導く戦士の星で構成される。戦士の星が昇った後に初めて、王は伴侶に会い、闇の六つ星に立ち向かうという。
しかし本来、「私」が持ってきたカードは誰でも封印を解除できるものではなかった。そのカードは賢者の遺産であり、光の六星を目覚めさせることのできる封印された黙示録のカードだ。つまりそれを持ってきた以上、「私」は六人目の戦士の星であり、予言の人物なのだ。今や世界の運命は「私」の手に委ねられた。
シリウスは、ネバレス大陸で起きている異変が、闇の六つ星が目覚める、あるいは大破壊が始まろうとしている兆候かもしれないと語る。カードの象徴を解読し、残り四人の守護騎士と王の伴侶を探さなければならない。「私」は自分が世界に生まれた理由と、これからすべきことを悟り、運命に従うことを決意した。
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